『開演前』「青空が受付で 積乱雲がステージなら 向こう側で待ってるよ」「戦闘機がまたひとつ 始まりますよと 飛び立った」「開演前で待ってるよ 開演前で待ってるよ」(詞より)

『21世紀のザリガニ』「橋の下のザリガニ きみが手を伸ばそうとしたその時 一瞬空がピカッて光ったあと ぼくらは溶けて消えた」「クソアメリカ! 原爆のお返しだ…」(詞より)

『白かよれよれのバン』「白かよれよれのバンで 俺ば案内してよ なんもそっちんコツはわからんけん」「…嬉しそうに 車の中で いろいろ話してくるはずだったとよ」(詞より)

『空港に向かう』「何かはじまりそうな 空の青さの下 何事も上手くいく」「何かできちゃいそうな 午後の陽射しに中 なぜかうたた寝をして」(詞より)

『この道をちょっと西』「西日のきみの優しさに 東のぼくの情熱が フォークみたいに刺さってる」「物わかりのいい青空が ちょっと気に入らなくなる こともあるだろう」「異常気象よはやくこい ぼくがこの世界を道案内してあげる」

『キャッチボール』「やってみっと意外と夢中になって あんたがた熊本…」「生きてるとなんでんかんでんいろいろあるたい」「どぎゃんこっばしたってちゃダメん時もあるたい…」


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■この道をちょっと西

作詞作曲:アケンコ

 

 

この道をちょっと西にはずれて

じゃあサヨナラみたいな軽い感じで

 

西日のきみの優しさに

東のぼくの情熱が

フォークみたいに刺さってる

 

今日がとってもつらい日ならば

明日はそれほどつらくない

今日がとってもつらい日ならば

明日はふつうにつらいだけ

 

物分かりのいい青空がちょっと

気に入らなくなることもあるだろう

 

異常気象よはやくこい

ぼくがこの世界を

道案内してあげる

 

 

 

■雨の夜を一人で歩いて 

 作詞作曲:アケンコ

 

夜中に降り出した雨は 

小さくやわらかな光

濡れだす路面には揺れる 

黄色いヘッドライト走る

 

夢中で話すと言葉が前後する君と

会ってばかりいると縛りつけてしまう僕や

古い音楽を自慢げに聴かせる友達が

早くとも 遅くともなく

おだやかに 眠ってる夜

 

タートルネックのセーターを着て

朝まで起きていたい僕は

君の部屋のカーテンの明かり

透きとおる光をずっと見ていた

もう少し なかよくなれたら

今夜見つけたことを 君に話してみよう

 

遠くの自販機の明かり

眠れぬ猫の目の光

濡れだす街並みを君に

素敵に話せればよかった

 

ひとりの写真を撮られるのがいやな君と

強がってみてもすぐにバレてしまう僕や

哀しいことでも笑い話にする友達が

眩しくも 暗くともなく

おだやかに 眠ってる星

 

 

 

■紫陽花

作詞作曲:アケンコ

 

思い通りにならないのが

この世の中と知りながら

歩いた散歩道 小雨降る紫陽花の花

 

遠くの空を見ていただけ

いろんな景色をくぐり抜け

歩いた戻り道 小雨降る紫陽花の花

 

それがかなわぬ夢でもいい

夢を見て生きてゆくこともできる

 

思い通りにならないのが

この世の中と風が吹き抜ける

一日一日を笑いながら生きる

夢を見て生きるのもいいことだろう

 

傷つくなって言うのは無理

朝の陽ざしが入ってくる

振り返る坂道に 鮮やかな紫陽花の花

 

それがかなわぬ夢でもいい

夢を見て生きてゆくこともできる

 

思い通りにならないのが

この世の中と風が吹き抜ける

一日一日を笑いながら生きる

ふとしたタイミング

とても素敵な贈り物

 

世界中の紫陽花にも

雨はずっと降り続いてる

一日一日を笑いながら生きる

夢を見て生きるのもいいことだろう